レイラニ音階の物語

 

 

 

レイラニの由来

 

レイラニは、ハワイの言葉で、

 

レイは、神聖な祈りの儀式に用いられる「花の輪」

 

ラニは、「天国」や「楽園」、「空」を意味し

      

 

レイラニは、『美しい花の輪』

 

『天使のような愛らしい女の子』

 

『神さまから授かった大切な子』

 

『愛しい妻』

 

そんな意味あいを持っています。

 

 

レイラニは、

 

わたしたちの『ひかりのはな』を

 

ひらいてくれるような、

 

ハワイの聖なる言の葉。

 

 

あなたの内なる世界に、

 

天のひかりのお花はいつも咲いています。

 

 そのことを音色から伝え導いてくれる


レイラニ音階の世界へようこそ。

 

 

 

レイラニ音階はどんな音色?

 

レイラニ音階は、

 

ライアーにひかりが透きとおるような

 

風が音をはこんできてくれたような音色が

 

やさしく、きらきらと響きます。

 

 

風の音色はひかりになって、からだを透き通り

 

あなたの中の水をゆらし

 

きらめかせ

 

ひかりをめぐらせてくれる。

 

 

 あらゆるいのちを祝福しているように。

 

    

 

レイラニ音階と水の女神

 

 レイラニ音階は、

 

阿蘇乙姫の水の女神さまが

そっと授けてくださった歌の中から

 

湧きいづるように誕生いたしました。

 

 

その後、時を経て

 

月の満ちる中

 

水の女神さまのうたに響き合う

舞も生まれてまいりました。

 

 

レイラニの音色は、

 

この星を包み、つなぐ、水のように

様々なライアーに調和し、

 

レイラニライアーの紡ぎ合う音の世界は、やさしい光に満ちています。